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製図用紙のケント紙を知る
製図用紙のケント紙とは?
1. ケント紙の基本情報
ケント紙とは、イギリスのケント地方で製造されたことに由来する、化学パルプ100%を原料とする画用紙のことです。
さらさらとした用紙表面は平滑性が高く、高度な弾力性と厚みがあり、にじみなく着色します。多くの筆記具や画材と相性が良く、消しゴムを使った時に紙面の毛羽立ちが少ない点が特徴です。
画材用紙の中でも表面が固く滑らかで厚みがあり、今ではイラストや漫画原稿用紙、デザインボードにも使用されますが、もともとは製図用途の他に、名刺やカレンダーなどにする用紙として使われていました。
1ケント紙の基本情報
2ケント紙の特徴
2. ケント紙の特徴
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印刷適性を持ちつつ、優れた筆記性をもつ厚みのある画用紙
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製図や建築パース、イラストレーション、漫画原稿などに使われている
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消しゴムを使用しても毛羽立ちが少なく修正作業が行いやすい
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吸水性が低い
3ケント紙を選ぶポイント
3. ケント紙を選ぶ2つのポイント
ケント紙を選ぶ2つのポイント
① さまざまな種類の選定
② 厚みとサイズ
① さまざまな種類の選定
ケント紙の中でも種類によって異なる特長を持っています。
用紙表面のザラつき感やツヤ感以外にも、筆記性の高いタイプや印刷の発色の良いタイプ、価格の安いコストパフォーマンスに優れたタイプなどがあります。用途に合わせて選びましょう。
② 厚みとサイズ

一般的に販売されているケント紙は、さまざまな厚みやサイズ(規格)が用意されているため、用途に合わせて使いやすいケント紙を選びましょう。
4ケント紙が使用される具体的な場面
4. ケント紙が使用される具体的な場面

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国や官公庁の公図(地図境界線を確定させる地図)用途
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測量組合が作成する土地家屋調査紙用途
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専門学校で使用する図面の書込み、建築立体模型用途
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