カッティングプロッター「VRX1000」導入事例インタビュー:有限会社東海鋼機様
- sakurai-column

- 9月16日
- 読了時間: 2分
更新日:10月7日

有限会社東海鋼機は、Rグレードを有し、鉄骨・金物製作全般を請け負う企業です。主に近隣の物件を手掛けています。
2023年にカッティングプロッター「VRX1000」を導入された有限会社東海鋼機 代表取締役の小笠原様に「VRX1000」導入の経緯や決め手、導入後の効果について伺いました。
1. 導入までの経緯
――「VRX1000」の導入に至った経緯を教えてください。
長年使用していた他社のカッティングプロッターの調子が悪く、専用のドライバが入手できなくなってしまっていた背景があり、困っていたところ、事務機の仕入先さんに「VRX1000」を紹介していただいたことがきっかけでした。
2. 導入の決め手
――「VRX1000」導入の決め手を教えてください。
プレートの加工などを外注することもありますが、ある程度納期が必要となります。急なご依頼があった際に、外注では間に合わない場合もあるため、自社に加工ができる環境を整備しておく必要があると感じておりました。
このままカッティングプロッターを手放すことも考えたのですが、原寸検査の際に型紙が必要であることから、なくてはならない設備でしたので買替を決めました。
3. 導入後の効果
――「VRX1000」導入後はどのような効果がありましたか?

これまでは、サポートが終了していたカッティングプロッターたっだため、故障リスクを抱えながら使用していました。
今回、買い替えることによって再びサポートが受けられるようになったことは大きな恩恵であると感じています。
また、わからないことがあってもリモートでサポートを受けられる点や、県内にサポート拠点があるのでカッティングプロッター本体に万が一のことがあっても、訪問修理をしてもらえる体制であることが、安心して利用できる理由の1つだと思います。
4. お客様情報:有限会社東海鋼機様について

会社名 :有限会社東海鋼機
住所 :愛知県小牧市大字大草字長洞5777番地の6
電話番号:0568-79-3720
グレード:R


